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日本落語近日公開

落語傑作集笑いの十二席

扇子と手ぬぐいだけで、ひとりの噺家が何人もの人物を演じ分ける日本の話芸「落語」。江戸の長屋の、まぬけで愛すべき人たちの笑い話。

  • 全12話構想
  • 19ページ / 1話あたり

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全話の構想12

  1. 第1話予定

    まんじゅうこわい

    『怖いものは?』『……まんじゅう』――世界一ずるい『苦手なもの』の告白。あなたなら何を怖がる?

  2. 第2話予定

    粗忽長屋

    友達に『お前、死んでるぞ』と言われたら?――信じて自分の遺体を引き取りに行った男の話。

  3. 第3話予定

    目黒のさんま

    高級店の料理より、道端の焼き魚がうまい――世間知らずの殿様が見つけた『本当の味』。

  4. 第4話予定

    だくだく

    家具が全部『壁の絵』の家に泥棒が入ったら?――ないものを盗んだ泥棒と、ない槍で突いた住人の真剣勝負。

  5. 第5話予定

    蒟蒻問答

    言葉を一言も使わない討論で勝った男――でも本人は『蒟蒻の値段交渉』をしていただけ。

  6. 第6話予定

    犬の目

    目の治療をしたら、犬の目になっていた。よく見える。でも、ひとつだけ困ったことが……。

  7. 第7話予定

    動物園

    楽な仕事は『虎の着ぐるみで檻に座るだけ』。ところが今日は、ライオンとの決闘ショーの日だった。

  8. 第8話予定

    王子の狐

    人を化かす狐を、逆に化かした男がいた。勝ったのはどっち?

  9. 第9話予定

    茶の湯

    作法を一切知らずに茶道を始めたご隠居。招かれた客は全員、地獄を見る。

  10. 第10話予定

    粗忽の使者

    大事な伝言を忘れた侍。思い出す方法は『お尻をつねること』。思い出した内容は……。

  11. 第11話予定

    湯屋番

    銭湯の番台に座った居候の若旦那。仕事をそっちのけで始めた『妄想劇場』を、客全員が見ていた。

  12. 第12話予定

    田能久

    大蛇に『狸』と勘違いされた役者。命がけの早変わりと『一番怖いもの』の嘘で、大金持ちに?

原典について

落語傑作集

地域
日本
成立
噺は江戸時代〜明治の伝承。筋の根拠にする速記本は1890〜1925年の刊行
作者・編者
伝承の噺(明治・大正の噺家の口演速記。演者はすべて1930年までに没)

原典について