目を患った男とは
犬の目を入れられたのんきな町人
目を患った男(犬の目)(めをわずらったおとこ)
目を患った男(めをわずらったおとこ)とは、古典落語「犬の目」の主人公で、目の病気を治そうと眼医者を訪ねる、のんきで素直な町人です。
第6話では、医者に目玉を取り出して洗われ、その目玉が犬に食べられたため、代わりに犬の目を入れられてしまいます。それでも本人は少しも疑わず、「前よりよく見える」と大喜びします。数日後にお礼に来て、「ただ、立ち木を見ると片足を上げたくなる」と言うのがオチです。犬が木に片足を上げておしっこをする姿を思い浮かべると、意味がわかります。