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だくだくの男(長屋の男)とは

壁の絵で「あるつもり」に暮らす男

長屋の男(だくだく)(だくだくのおとこ)

だくだくの男(だくだくのおとこ)とは、古典落語「だくだく」の主人公で、家財道具をひとつも持たない長屋の住人です。お金がないかわりに、壁に貼った紙へ家財の絵を描いてもらい、「あるつもり」で暮らすのんきな男です。名前は演者によって変わります。

第4話では、知り合いの絵描きの先生に頼んで、たんすや長火鉢、床の間の掛け軸、長押(なげし)の槍まで本物そっくりに描いてもらいます。夜に泥棒が入り、絵だと気づいて「盗んだつもり」の一人芝居を始めると、男も負けずに「槍を取ったつもり」「脇腹を突いたつもり」と応じます。

上方(関西)では「書割盗人(かきわりぬすっと)」という題で演じられます。

第4話から読む(無料)

登場する話1

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