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公開中のエピソード
全話の構想10
第2話制作中
嫁入りの山風に運ばれて
怪物の花嫁になるはずだった王女。風が連れて行ったのは、誰もいない黄金の宮殿だった。
第3話予定
闇の夫声だけの夜
夫は毎晩来る。でも、顔を見たことは一度もない。「見てはいけない」――その約束を、あなたは守れる?
第4話予定
姉たちの訪問黄金の宮殿
妹は幸せになった。だから、姉たちは許せなかった。
第5話予定
疑いの種見るか、見ないか
「あなたの夫は、怪物よ」――信じるか、確かめるか。あなたならどうする?
第6話予定
灯りの夜一滴の油
見てはいけないと言われた顔を、彼女は見てしまった。そこにいたのは――愛の神だった。
第7話予定
夫を探して神々の社
神々は誰も、彼女を助けてくれなかった。それでも彼女は歩くのをやめなかった。
第8話予定
ヴィーナスの怒り自ら門をくぐる
逃げるのをやめた。彼女は、自分で怪物の館――義母の門をくぐった。
第9話予定
三つの試練種と羊毛と水
不可能な試練を三つ。助けたのは、蟻と葦と鷲。そして、あきらめなかった彼女自身。
第10話予定
冥界の箱目覚めのくちづけ
地獄から持ち帰った箱。開けてはいけないとわかっていた。それでも、愛する人にきれいな顔で会いたかった。
原典について
エロスとプシュケ ―見てはならない夫―
- 地域
- ローマ
- 成立
- 2世紀後半(170年ごろ。北アフリカ出身のローマ帝国の作家アプレイウスの小説『変身物語(黄金のろば)』全11巻のうち、第4巻28節〜第6巻24節に挿入された物語)。物語の舞台は神話の時代のギリシャ・小アジアの王国
- 作者・編者
- アプレイウス(Lucius Apuleius)。北アフリカのマダウラ出身のローマ帝国の哲学者・弁論家。英訳は William Adlington(1566年。本作の所在に使う Gutenberg の本は1639年版の復刻)
