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安徳天皇(先帝)とは

壇ノ浦に沈んだ八歳の天皇

安徳天皇(あんとくてんのう)

安徳天皇(あんとくてんのう)とは、高倉天皇と建礼門院徳子の子で、平清盛の孫にあたる天皇です。数え年三歳で即位し、八歳で壇ノ浦の海に沈みました。

平家物語では、都落ちのときにわけもわからないまま三種の神器とともに一門に連れられ、都を離れます。壇ノ浦では祖母の二位尼に抱かれ、東に向かって伊勢神宮に別れを告げ、西に向かって念仏を唱えてから海に入りました。最後の巻では、母の建礼門院の夢の中に、一門とともに竜宮のような立派な場所にいる姿で現れます。

山口県下関市の赤間神宮は、安徳天皇をまつる神社です。

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