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建内宿禰(タケシウチノスクネ)とは

何代もの天皇に仕えた大臣

建内宿禰(たけしうちのすくね)

建内宿禰(たけしうちのすくね)とは、古事記でいくつもの天皇の代にわたって仕えた大臣です。とても長生きしたという伝説で知られています。

仲哀天皇の時代には、沙庭(神のお告げを聞く場所)で神の言葉をうかがう役をつとめました。天皇が亡くなると国中の罪を祓う大祓をおこない、もう一度神に問いかけて、お腹の御子が国を治めることや、お告げをした神の名を聞き出します。忍熊王の反乱のあとは、幼い御子を連れて角鹿(今の敦賀)へ行き、御子が伊奢沙和気大神と名を取り換える場に立ち会いました。

古事記では、蘇我氏や葛城氏、平群氏など、多くの有力な一族の祖とされています。

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