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イスケヨリヒメ(伊須気余理比売)とは

神武天皇の大后となった神の娘

伊須気余理比売(いすけよりひめ)

イスケヨリヒメ(伊須気余理比売)とは、三輪山の神・大物主神と勢夜陀多良比売の娘で、「神の御子」と呼ばれた乙女です。神武天皇の大后(正式な妻)となりました。

高佐士野で七人の乙女が遊んでいたとき、その先頭にいたのがイスケヨリヒメでした。大久米命が歌で天皇の思いを伝えると、ヒメは大久米命の入れ墨をした鋭い目を歌でからかい、やがて天皇と結ばれます。三人の皇子を産みますが、天皇の死後、腹違いの兄タギシミミが皇子たちの命をねらうと、二首の歌にその危険をこめて息子たちに知らせました。

古事記によると、もとの名はホトタタライススキヒメといいましたが、その名をきらって名前を変えたとされています。

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