竹取物語の登場人物
『竹取物語』の主な登場人物を紹介します。竹から生まれたかぐや姫、姫を見つけて育てた竹取の翁、姫に名前を付けた三室戸斎部の秋田、そして姫に求婚し続けた五人の貴公子。それぞれが原典でどんな人物として描かれているのかを、わかりやすくまとめました。
登場人物一覧4
かぐや姫 なよ竹のかぐや姫
光る竹から生まれた月の姫
かぐや姫(かぐやひめ)とは、『竹取物語』の主人公で、光る竹の中から見つかった美しい姫です。物語の終わりに、本当は月の都の人であることが明かされ、十五夜の晩に月へ帰っていきます。
2話に登場:第1話, 第2話竹取の翁 讃岐造
かぐや姫を育てた竹取りの老人
竹取の翁(たけとりのおきな)とは、『竹取物語』でかぐや姫を見つけて育てた老人です。野山で竹を取り、それでいろいろな物を作って暮らしていました。原典では「名をば、さぬきのみやつこと…
2話に登場:第1話, 第2話三室戸斎部の秋田 三室戸斎部のあきた
かぐや姫の名付け親
三室戸斎部の秋田(みむろどいんべのあきた)とは、『竹取物語』で、かぐや姫に「なよ竹のかぐや姫」という名前を付けた人物です。斎部(忌部)は、朝廷の神事や祭りにかかわった氏族です。
2話に登場:第1話, 第2話五人の貴公子
かぐや姫に求婚した五人
五人の貴公子(ごにんのきこうし)とは、『竹取物語』でかぐや姫に求婚した、身分の高い五人の男性のことです。石作皇子、車持皇子、右大臣の阿倍御主人、大納言の大伴御行、中納言の石上麻呂…
2話に登場:第1話, 第2話