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十代冥王(十王)とは

死者を裁く冥府の十人の王

十代冥王(じゅうだいめいおう)

十代冥王(じゅうだいめいおう)とは、あの世(冥府)で死者を裁くとされる十人の王のことで、日本でいう閻魔大王(閻羅王)もその一人です。

寿命が尽きた悟空の魂は、冥府の使いに縄をかけられて連れて行かれます。目を覚まして暴れる悟空の前に十王がそろって現れ、低姿勢で応対しました。悟空は判官に生死簿(人の寿命を記した帳簿)を持ってこさせ、自分の名前と猿の仲間たちの名前を筆で塗りつぶしてしまいます。十王はのちに玉皇大帝へ訴え出ました。

十王の考え方は仏教と道教が混ざって生まれたもので、日本にも伝わり、お寺の十王図などで知られています。

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