美濃三人衆(稲葉一鉄)とは
稲葉山城攻略を決めた三人
美濃三人衆(みのさんにんしゅう)
美濃三人衆(みの さんにんしゅう)とは、斎藤家に仕えていた美濃の有力な武将三人、稲葉伊予守(一鉄)・氏家卜全・安東伊賀守(守就)のことです。西美濃に大きな力を持っていたことから「西美濃三人衆」とも呼ばれ、この三人の動きが美濃の運命を決めました。
第5話では、斎藤龍興を見限り、そろって信長に味方すると申し出ます。信長は人質を受け取りに村井民部丞と島田所之助を行かせますが、人質が届くのを待たずに稲葉山へ軍を動かしました。駆けつけた三人は信長の速さに肝をつぶしたと『信長公記』は記しています。
三人はその後も信長に仕えて戦いました。氏家卜全は1571年に長島攻めで討ち死にし、安東守就はのちに追放されています。稲葉一鉄は「頑固一徹」の語源になった人物という説でも知られています。