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次郎冠者とは

太郎冠者の相棒の召使い

次郎冠者(じろうかじゃ)

次郎冠者(じろうかじゃ)とは、狂言で太郎冠者の相棒として登場する召使いの役名です。名前のとおり太郎冠者の次に位置する家来で、多くの話で一緒にいたずらをしたり、失敗したりします。二人のかけ合いは、狂言の笑いの大きな見どころです。

第2話『附子』では、太郎冠者と砂糖を奪い合って食べ、主人をだます言い訳の芝居にも加わります。第3話『棒縛』では、はじめは主人に協力して太郎冠者を縛りますが、自分も後ろ手に縛られてしまいます。それでも最後は太郎冠者と組み、おたがいに助け合って酒を飲みます。主人の言いつけと自分の欲のあいだで揺れる姿がおかしい人物です。

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