ヴィルヘルム・グリム(グリム兄弟)とは
童話の文章を磨いたグリム兄弟の弟
ヴィルヘルム・カール・グリム(ゔぃるへるむ・ぐりむ)
ヴィルヘルム・グリム(ゔぃるへるむ・ぐりむ)とは、グリム兄弟の弟で、1786年生まれ、1859年没のドイツの文献学者です。兄ヤーコプとともにグリム童話を集めました。
グリム童話は初版のあとも何度も版を重ね、1857年の版が決定版とされます。版を重ねるごとに文章を整え、子どもや家庭で読みやすい形にしていったのは、主にヴィルヘルムだったといわれます。この漫画では枠の場面に登場し、物語の結びで「子どもが読める本にしたい」と語ります。のちに本が育っていく未来を示す役です。
1825年に、昔話の語り手の一人だったドルトヒェン・ヴィルトと結婚しました。