ドルトヒェン・ヴィルト(ドロテア・ヴィルト)とは
グリム兄弟に昔話を語った娘
ヘンリエッテ・ドロテア・ヴィルト(どるとひぇん・ゔぃると)
ドルトヒェン・ヴィルト(どるとひぇん・ゔぃると)とは、ドイツのカッセルにあった薬屋の娘です。グリム兄弟に多くの昔話を語って聞かせた語り手の一人として知られています。1793年生まれ、1867年没です。
グリム童話には、ヴィルト家の姉妹たちから聞いた話が数多く収められているとされます。この漫画では、枠の場面のヒロインとして登場します。兄弟に昔話を語り、本編へと読者を案内する役です。結びでは、昔話を本にしようとする兄弟の決意を後押しします。ただし枠の場面でのせりふや出来事は、史実をもとにした漫画オリジナルの描き方です。
のちにヴィルヘルム・グリムの妻となりました。