グリム童話の登場人物
『グリム童話 ―森の語り部たち―』の登場人物を紹介します。第1話「カエルの王さま」の王女・カエルの王子・忠臣ハインリヒ、第2話「オオカミと七ひきの子ヤギ」の母ヤギ・オオカミ・末っ子ヤギ、そして昔話を集めたグリム兄弟と語り部ドルトヒェンについて、原典にそってわかりやすくまとめました。
登場人物一覧9
末の王女
カエルの魔法を解いた王女
末の王女(すえのおうじょ)とは、グリム童話「カエルの王さま(鉄のハインリヒ)」の主人公で、王のいちばん下の娘です。原典では、空の太陽さえ見とれるほど美しかったと語られます。
1話に登場:第1話カエルの王さま カエル/王子
魔女にカエルにされた王子
カエルの王さま(かえるのおうさま)とは、グリム童話「カエルの王さま(鉄のハインリヒ)」に登場する王子です。悪い魔女の魔法でカエルの姿に変えられ、泉の中で暮らしていました。グリム童…
1話に登場:第1話忠臣ハインリヒ
胸に鉄の輪をはめた忠実な家来
忠臣ハインリヒ(ちゅうしんはいんりひ)とは、グリム童話「カエルの王さま」に出てくる王子の家来です。この話の副題「鉄のハインリヒ」は、この人物を指しています。
1話に登場:第1話母ヤギ
子を救い出した勇敢な母
母ヤギ(ははやぎ)とは、グリム童話「オオカミと七ひきの子ヤギ」の主人公で、7匹の子ヤギを心から愛して育てる年とった母親です。
1話に登場:第2話オオカミ
変装で子ヤギをだました悪者
オオカミ(おおかみ)とは、グリム童話「オオカミと七ひきの子ヤギ」の悪者で、母ヤギの留守をねらって子ヤギたちを食べようとする獣です。
1話に登場:第2話末っ子ヤギ
柱時計に隠れて助かった子ヤギ
末っ子ヤギ(すえっこやぎ)とは、グリム童話「オオカミと七ひきの子ヤギ」に登場する7匹の子ヤギのうち、いちばん小さな子ヤギです。
1話に登場:第2話ヤーコプ・グリム ヤーコプ・ルートヴィヒ・カール・グリム
グリム兄弟の兄・言語学者
ヤーコプ・グリム(やーこぷ・ぐりむ)とは、グリム童話を集めたグリム兄弟の兄で、1785年生まれ、1863年没のドイツの言語学者です。
2話に登場:第1話, 第2話ヴィルヘルム・グリム ヴィルヘルム・カール・グリム
童話の文章を磨いたグリム兄弟の弟
ヴィルヘルム・グリム(ゔぃるへるむ・ぐりむ)とは、グリム兄弟の弟で、1786年生まれ、1859年没のドイツの文献学者です。兄ヤーコプとともにグリム童話を集めました。
2話に登場:第1話, 第2話ドルトヒェン・ヴィルト ヘンリエッテ・ドロテア・ヴィルト
グリム兄弟に昔話を語った娘
ドルトヒェン・ヴィルト(どるとひぇん・ゔぃると)とは、ドイツのカッセルにあった薬屋の娘です。グリム兄弟に多くの昔話を語って聞かせた語り手の一人として知られています。1793年生ま…
2話に登場:第1話, 第2話