ヤーコプ・グリム(グリム兄弟)とは
グリム兄弟の兄・言語学者
ヤーコプ・ルートヴィヒ・カール・グリム(やーこぷ・ぐりむ)
ヤーコプ・グリム(やーこぷ・ぐりむ)とは、グリム童話を集めたグリム兄弟の兄で、1785年生まれ、1863年没のドイツの言語学者です。
弟のヴィルヘルムとともに、ドイツ各地に口伝えで残る昔話を集めました。1812年に『子どもと家庭のための童話』(いわゆるグリム童話)の第1巻を出版しています。この漫画では、各話の初めと終わりの枠の場面に登場します。消えかけている昔話を「語り手の言葉のまま」残そうと決意する兄として描かれますが、昔話の本編には出てきません。
言語学者としても大きな業績を残し、ことばの音の変化の法則(グリムの法則)を説明したことや、弟と始めた大きな『ドイツ語辞典』で知られています。