オオカミとは
変装で子ヤギをだました悪者
オオカミ(おおかみ)
オオカミ(おおかみ)とは、グリム童話「オオカミと七ひきの子ヤギ」の悪者で、母ヤギの留守をねらって子ヤギたちを食べようとする獣です。
1回目はがらがら声で見破られたので、店でチョークを買って食べ、声を細くしました。2回目は窓にかけた黒い足で見破られたので、パン屋に「足をけがした」と言って生地を塗らせ、粉屋をおどして白い粉をまぶさせます。3回目に白い足を見せて戸を開けさせ、隠れた子ヤギを次々と丸のみにしました。ただ、柱時計の中の末っ子だけは見つけられませんでした。満腹で眠っている間におなかを切られ、代わりに石をつめられます。目覚めて水を飲もうとしたとき、その重さで井戸に落ちて溺れ死にました。
子ヤギを丸のみにしたことが、子どもたちが生きたまま助かる理由になっています。