モルガン・ル・フェイ(モーガン・ル・フェイ)とは
王の命を狙う魔法使いの姉
モルガン・ル・フェイ(もるがん・る・ふぇい)
モルガン・ル・フェイ(もるがん・る・ふぇい)とは、アーサー王の父違いの姉で、強い魔法を使う女性です。イグレインとティンタジェル公の娘で、マロリーの原典では尼僧院で学ぶうちに魔術に通じたとされます。ゴールのユリエンス王の妃で、ユーウェインの母です。
第5話では、愛人の騎士アコーロンに本物のエクスカリバーと鞘を渡し、弟アーサーには偽物を届けて、決闘で王を殺させようとします。眠る夫ユリエンスを殺そうとしたときは、息子ユーウェインに止められました。逃げる途中で、身につけた者が血を流さないという鞘を盗み、湖に投げ捨てます。第6話では、ほかの三人の女王とともに、眠っているランスロットを捕らえます。
アーサーの敵として描かれる一方、伝説の最後には、傷ついたアーサーを舟でアヴァロンへ運ぶ女王の一人として現れます。