ニミュエ(ヴィヴィアン)とは
マーリンを封じた湖の乙女
ニミュエ(にみゅえ)
ニミュエ(にみゅえ)とは、アーサー王伝説に出てくる湖の乙女の一人です。魔術師マーリンに愛され、マーリンから魔法を学びました。物語によっては、ヴィヴィアンなどの名前でも呼ばれます。
第5話では、自分につきまとうマーリンから魔術を学び、その術でマーリンをコーンウォールの大きな石の下に閉じ込めます。マーリンは自分の運命を前もって知りながら、恋心から彼女のそばを離れませんでした。その一方で、アーサーがアコーロンと戦う場に現れ、魔法でエクスカリバーをアコーロンの手から落とさせて、王の命を救います。
マロリーの物語では、のちに騎士ペレアスと結ばれ、その後もアーサーを危機から助けます。悪い女性なのか味方なのか、読む人によって受け止め方が分かれる人物です。