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海幸彦(ホデリ)とは

海で魚をとる兄、隼人の祖

火照命(ほでりのみこと)

火照命(ほでりのみこと)とは、古事記に登場するニニギとコノハナサクヤビメの長男で、「海幸彦(うみさちびこ)」とも呼ばれる神です。母が火を放った御殿の中で、炎がいちばん盛んなときに生まれました。

海で魚をとって暮らしていましたが、弟の山幸彦(ホオリ)にせがまれて道具を取りかえたところ、弟に釣り針をなくされてしまいます。弟が剣をつぶして千本の針を作っても受け取らず、「元の針を返せ」と言い続けました。しかし海の宮から戻った弟に海の神の呪いをかけられて貧しくなり、攻めかかっても潮を操る珠でおぼれさせられ、ついに降参して弟を昼も夜も守ることを誓います。

古事記では、九州南部の人々「隼人(はやと)」の阿多君の祖とされています。隼人がおぼれたときのしぐさを演じて朝廷に仕えるのは、この話に由来すると書かれています。

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登場する話2

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