ペガソス(ペガサス)とは
ゼウスの雷を運ぶ天馬
ペガソス(ぺがそす)
ペガソス(ぺがそす)とは、ギリシャ神話の空を飛ぶ天馬です。英雄ペルセウスがメドゥーサの首を斬ったとき、その首からクリュサオルとともに飛び出しました。
『神統記』では、オケアノスの泉(ペーガイ)のそばで生まれたので、この名がついたと説明されます。生まれるとすぐに大地を離れて不死の神々のもとへ飛んでいき、ゼウスの館に住んで、ゼウスのために雷鳴と稲妻を運びます。また、英雄ベレロポンとともに怪物キマイラを倒したとも語られます。
翼のある馬の姿で描かれることが多く、英語では「ペガサス」と呼ばれます。秋の夜空のペガスス座にも、その名前が残っています。