山本勘助(山本勘介)とは
武田信玄の伝説の軍師
山本勘助(やまもと かんすけ)
山本勘助(やまもと かんすけ)とは、武田信玄に仕えたと伝わる軍師です。『甲陽軍鑑』によると、見た目のせいで今川家には召し抱えられませんでしたが、信玄には重く用いられました。『甲陽軍鑑』のほかに確かな記録が少ないため、長く「本当にいたのか」と疑われてきました。のちに「山本菅助」の名が書かれた古い手紙が見つかり、モデルとなる人物はいたと考えられています。
第3話の主人公です。川中島で、別働隊に妻女山の上杉勢を背後から突かせ、驚いて山を下りてきたところを八幡原の本隊ではさみ撃ちにする「きつつき戦法」を信玄に進言しました。しかし謙信に策を見破られ、その責めを負うように敵の中へ斬り込み、討ち死にします。
漫画での勘助の心の声は、原典にはない脚色です。名前は記録によって「勘助」「勘介」などと書かれます。