戦国武将の登場人物
戦国時代に、国の行方と天下をかけて戦った武将たちを紹介します。尾張の織田信長、美濃の斎藤道三、駿河の今川義元、甲斐の武田信玄、越後の上杉謙信、そして彼らを支えた家臣たちです。それぞれ何をした人物なのか、漫画のどの話に出てくるのかを、『信長公記』や『甲陽軍鑑』などの記録にそってやさしく説明します。
登場人物一覧9
織田信長
天下統一を目指した革命児
織田信長(おだ のぶなが)とは、戦国時代の尾張(今の愛知県西部)の武将です(1534〜1582年)。若いころは風変わりな身なりやふるまいで「大うつけ」とうわさされました。のちに桶…
3話に登場:第1話, 第2話, 第5話斎藤道三
美濃のマムシと呼ばれた梟雄
斎藤道三(さいとう どうさん)とは、戦国時代に美濃(今の岐阜県南部)を治めた武将です。主君を追い出して国を手に入れたことから「マムシ」と呼ばれました。娘を織田信長に嫁がせたので、…
1話に登場:第1話武田信玄
甲斐の虎と呼ばれた名将
武田信玄(たけだ しんげん)とは、戦国時代の甲斐(今の山梨県)の大名です(1521〜1573年)。「甲斐の虎」と呼ばれ、信濃(今の長野県)へ勢力を広げました。その途中で越後の上杉…
2話に登場:第3話, 第4話上杉謙信
越後の龍と呼ばれた軍神
上杉謙信(うえすぎ けんしん)とは、戦国時代の越後(今の新潟県)の大名です(1530〜1578年)。戦の神・毘沙門天を深く信じ、戦上手として知られました。はじめは長尾景虎といい、…
1話に登場:第3話山本勘助
武田信玄の伝説の軍師
山本勘助(やまもと かんすけ)とは、武田信玄に仕えたと伝わる軍師です。『甲陽軍鑑』によると、見た目のせいで今川家には召し抱えられませんでしたが、信玄には重く用いられました。『甲陽…
1話に登場:第3話今川義元
桶狭間に散った東海の大大名
今川義元(いまがわ よしもと)とは、戦国時代に駿河・遠江・三河(今の静岡県と愛知県東部)を治めた大名です(1519〜1560年)。東海道で一番の武将という意味で「海道一の弓取り」…
1話に登場:第2話武田信繁 武田典厩信繁
兄を守って散った武田の副将
武田信繁(たけだ のぶしげ)とは、武田信玄の弟で、武田家を支えた武将です(1525〜1561年)。役職名から「典厩(てんきゅう)」とも呼ばれました。1561年の第四次川中島の戦い…
2話に登場:第3話, 第4話平手政秀
若き信長を支えた守り役
平手政秀(ひらて まさひで)とは、織田家の家老で、若いころの織田信長の守り役(教育係)を務めた人物です。知恵をはたらかせて、信長と斎藤道三の娘との縁組をまとめました。1553年に…
1話に登場:第1話毛利新介
今川義元を討ち取った武士
毛利新介(もうり しんすけ)とは、織田信長に仕えた武士で、桶狭間の戦いで今川義元を討ち取った人物です。のちの名前は毛利良勝と伝わります。中国地方の大名・毛利家とは別の家です。
1話に登場:第2話