ロット王とは
反乱の王たちを率いた王
オークニーのロット王(ろっとおう)
ロット王(ろっとおう)とは、ブリテン北方のオークニーを治める王で、モルゴースの夫です。ガウェインやガヘリスの父にあたります。アーサーの姉の夫でありながら、若い王の前に敵として立ちはだかりました。
第2話では、若いアーサーを王と認めない十一人の王の中心になって反乱を起こします。しかし、ベドグレインの戦いで、アーサーと、海を渡って助けに来たバン王・ボース王の軍に敗れました。妻モルゴースを使いとして宮廷に送ったのも、アーサーの様子を探るためでした。
マロリーの原典では、のちの戦いでペリノア王に討たれます。このことが、ロット王の息子たちとペリノア王の一族との長い恨み合いのもとになりました。