原典について
怪談傑作集 ―百物語の夜―
- 地域
- 日本
- 成立
- 話は江戸時代〜明治の伝承。根拠にする原典の刊行は、ハーンの英語版が1902年(Kottō)・1904年(Kwaidan)、円朝の速記本が1884年(怪談牡丹燈籠)・1888年(真景累ケ淵)
- 作者・編者
- ラフカディオ・ハーン(小泉八雲)の英語の再話(Kwaidan・Kottō)/三遊亭円朝の怪談噺の速記(筆記者: 若林玵蔵・小相英太郎)
- 原語
- 英語(ハーンの再話)・明治の口語日本語(円朝の速記)
百物語の夜、噺家の福来が行灯を一つずつ消しながら、十二の怪談を語る。壇ノ浦の海辺で平家の亡霊に琵琶を聞かせた盲目の法師・芳一は、全身に経文を書いて身を守るが、耳だけ書き忘れる。吹雪の夜に若者と老人を見逃した雪女は、「このことを人に話せば殺す」と約束させる。赤坂の坂で顔のない女に会い、逃げ込んだ蕎麦屋の主人もまた顔がない。旅の僧は夜の山里で、首の抜ける一家に泊まる。武士の前の茶碗の湯に、見知らぬ男の顔が映る。柳の精の妻・青柳は、木を切られて消える。生まれ変わりを約束した娘の話、死体を食らう餓鬼になった僧の話、墓に葬られた秘密、鷹匠が殺したおしどりの夢。そして円朝の二席。亡くなった恋人お露の霊が牡丹灯籠を提げて通う新三郎の夜、豊志賀の嫉妬が累ヶ淵の因縁を呼ぶ夜。最後の行灯を一つ残して、福来は頭を下げる。
この漫画は AI(台本・作画)で自動生成しています。登場人物・出来事は原典に基づく部分と創作部分があります。