日本語言語を選ぶ

五人の貴公子(五人の求婚者)とは

かぐや姫に求婚した五人

五人の貴公子(ごにんのきこうし)

五人の貴公子(ごにんのきこうし)とは、『竹取物語』でかぐや姫に求婚した、身分の高い五人の男性のことです。石作皇子、車持皇子、右大臣の阿倍御主人、大納言の大伴御行、中納言の石上麻呂足の五人です。

第1話では、ほかの男たちがあきらめて去っていった後も、五人だけは昼も夜も姫の屋敷に通い続けます。このあと姫は、五人にそれぞれ手に入れるのがとても難しい宝を持ってくるよう頼みます。仏の御石の鉢、蓬莱の玉の枝、火鼠の皮衣、龍の首の珠、燕の子安貝の五つで、五人とも失敗してしまいます。

阿倍御主人、大伴御行、石上麻呂は、奈良時代の少し前に実際にいた人物と名前がよく似ています。そのため、実在の人物がモデルになったという説もあります。

第1話から読む(無料)

登場する話2

ほかの登場人物

もっと知る